何故野球をしているのか。考えたことはありますか？両親に勧められて、友達がやっていたから、なんとなく理由は人によって違うと思います。しかし、ひとつ共通しているのは「野球」という最高な競技が好きで好きでたまらないということ。それに関しては野球選手であれば共通しているはずです。
考えてみてください。確かに野球は年を重ねていっても出来るかもしれません。ところが高校野球というものは実質２年６ヶ月という人生の中でも限られた時間しか出来ない事に気付いていますか？野球を通し、人として男として大きく成長する機会を目の前にして悩むことは必要ないのではないでしょうか。

監督である私自身も「桜丘高校」にて高校野球をし、大きく成長した経験者です。場所も無く施設もない中でどのようにして勝ち上がっていくのかを考える中で数え切れない経験をすることができました。

「人として、男として、自分の子供に自慢できる高校生活を送りなさい。」と部員には言っています。自分に将来子供が出来た時に「父ちゃんはな高校野球をしてたんだぞ」ってなふうに自慢できるくらい自分の人生を充実したものにしなさいという意味を込めています。

たとえ桜丘高校ではなくても、今野球を続けるか悩んでいる選手がいるのであれば是非続けて欲しい。
それが高校野球経験者であり監督である私からの中学生へのメッセージです。

もし桜丘高校に入学した時には高校野球を一緒に出来ることを楽しみにしています。

高校生と共に活動をすることで、野球の技術のみならず人間性を大きく育てていきます。あくまで基準は高校生と合わせ指導をしていきます。それにより、高校生になった時には確実な力となり高校野球に取り組むことが可能になります。地域のクラブチームを継続しながら平日は高校生と一緒に練習することが可能です。

ボールを蹴りたい、本格的に体を動かしたい方はぜひ女子フットサル部へ！
もちろんサッカー・フットサル経験者の方大歓迎です！（※兼部は顧問と応相談）
いつでも見学、体験に来てください。皆さんの入部を心待ちにしています！

ゴルフ部は、週2回程度、学校の屋上でアプローチやパターの練習をしています。また屋上での練習とは別に週1回程度、王子駅前の「サンスクエアゴルフ」にてプロの指導を受けています。学校の長期休暇中には、川口の河川敷コースへ行ったり、栃木県のゴルフ場で合宿を行っています。

中高合わせて70名ほどで活動しています。全員で踊るナンバーは、大人数ならではの迫力があります！USA(United Spirit Association)全国大会には、Hip Hop部門で過去10回出場しています。文化祭や新入生歓迎会、外部大会など、発表の機会が沢山あります。踊ることが好きな人、大歓迎です！

見ている人を笑顔にすることをモットーに中１から高３までの部員が一緒に練習に励んでいます。踊りの統一性を高めるためにはチームの気持ちをひとつにすることが大切。そのため先輩と後輩の距離も近く、仲がいいのも特徴です。全国大会に通算１０回出場しています。

男子も女子も、高校生も中学生も、経験者も初心者も、チーム一丸となって公式戦に向けて練習しています。

男子テニス部は基本的な挨拶・礼儀に加え、考えてプレーできる選手になるよう意識して練習に励んでいます。テニスは個人競技ですが、桜丘という１つのチームとして合宿や全体練習を通じ団体戦に臨むなど、チームスポーツ的な一面もあり、これがスクールでは経験できない部活動の素晴らしさです。スポーツを始めた時の気持ちを思いだしてみると「面白そうだったから」「テレビで見た選手がかっこよかったから」「漫画で読んだから」など動機はシンプルだったはずです。何事も本気で取り組めば取り組むほど、悩みや面白くない一面が見えてきてしまいます、ですがテニスをするのに上手い、下手は関係ありません。始めたころの「楽しい」「もっと上手になりたい」という「気持ち」が一番大事になってきます。同級生をはじめ先輩、後輩との繋がりの中で得たものは必ず自分の為になり素敵な時間になるはずです。あなたもテニスを始めませんか？

テニスは「常に考える」スポーツです。「常に考える」ことが魅力のスポーツです。どんなプレーが理想か。実現のために自分はどの技術を高めればよいのか。試合中は相手・天候・ボール・体調など常に変化し続けます。考えることは無限にあります。練習中、練習後、試合中のボールを追いかけている時でも、ひたすらに考えます。テニスを通して「常に考える」魅力を存分に味わい、「自分たちで考え実行する」ことで多くの経験を得てほしいと一人のテニス好きな教育者として考えています。桜丘の女子テニス部では、限られた時間の中で自分たちに必要な練習メニューを考え、工夫して技術の上達を目指しています。また、「桜丘中学高等学校女子テニス部」として胸を張って学校生活を送るため、そして高校3年生の最後に目標を達成するために一人ひとりが自ら考え、学年を越えて協力して行動する力を活動を通して日々磨いています。経済産業省が2006年に提唱した「社会人基礎力」では、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の３つの能力と12の能力要素から構成されています。生徒主体の部活動を通して、主体性・働きかけ力・想像力・柔軟性・状況把握力・規律性等の能力要素を成長してほしいと考えています。桜丘に入学を考えているみなさん、一緒にテニスをしませんか？テニスは楽しいですよ！

高校女子バスケ部は、たくさんの人から応援される部活動を目指しています。日々の練習を大切にし、チーム力が高いです。また、年間で６大会に参加し、練習試合も盛んに行っています。ぜひ一緒に勝利を目指しましょう。

中学バスケットボール部は桜丘で最大級の部員数であり、文武両道を目指し、日々生徒は切磋琢磨しています。北区の大会、私学の大会に出場しています。初心者大歓迎です。よろしくお願いします。

男子バレーボール部は、勉強と部活の両立ができるように週３～４の練習を行っております。部活のみの生活だと授業についていけない、疲れて頭に入らないなど勉強に支障が出てきてしまいます。ですが、練習の数に制限を設けることでバレーをする時は全力で集中でき、メリハリのある学校生活を送れます。ぜひバレー部に来てください！

本校の女子バレーボール部は、近年目覚ましい成長を遂げ、関東大会予選に出場するなど躍進しています。前回大会もグループリーグ2位になるなど、コンスタントに成績を残しています。経験者も多いですが、高校に入ってから始めてレギュラーになっている部員もいるので、興味があれば一緒に練習をしてがんばっていきたいと思います。ぜひ桜丘女子バレーボール部で「TO THE TOP」を目指していきましょう！！

桜丘の剣道部は、勝負にこだわらず、美しく正しい剣道を身につけさせることを目標に指導しています。切り返しや面打ちなどの基本打ちが中心で、部員は自分の打ち方を刃筋を通したものにしようと、日々鍛錬を重ねています。それが結果的には強さにもつながり、都大会出場，良い時でベスト32まで進出することができました。毎年少しずつではありますが、チーム力も上がってきていますので、今後の活躍を期待してください。

部員の多くが初心者なので、体を動かすことが好きであれば大歓迎です！少人数なので学年関係なく交流ができる点もおすすめです。iPadで練習動画を撮り合い、目標の技を習得するために日々コツコツと練習に励んでいます。

英語部は４人のネイティブの先生たちと会話やアクティビティ、プレゼンテーションを通じて「英語って楽しいな」というのをわかってもらうための部活動です。初めからペラペラ喋れるような人なんていなくて、英語部に入って授業以外でも英語に触れる回数を増やすことで必ず上達します！

演劇部は、専属コーチ指導の下、初心者にも楽しめる作品作りをモットーに、「北とぴあ演劇祭」への参加やホールでの自主公演をはじめ、映像作品の作成などクリエイティブな活動をしています。役者だけではなく脚本の創作や舞台スタッフに興味のある方も大歓迎です。

毎年夏に行われる「NHK学校音楽コンクール」入賞を目指し活動しています。
他にも桜華祭での体育館発表、3月の合同発表会、式典での校歌斉唱など活動の幅も広いです。
プロのオペラ歌手の先生をお呼びし、月2回程度レッスンもしています。

華道部では、基礎からお花の生け方を学ぶことができます。流派は「古流（こりゅう）」で、部員たちの自由な発想を大切にし、楽しくお花を生けています。校内での活動だけではなく、コンクールに出場したり、北区文化祭華道展に出品したりなど、活動の幅を広げています。

表千家の作法を学んでいます。留学生との異文化交流会や、桜華祭でお点前を披露しています。お茶や和菓子、日本文化が好きな人、おもてなしの心を学びたい人未経験も大歓迎です。

赤十字の目標である健康・安全、国際理解・親善、奉仕をもとにボランティア活動等を行っています。ボランティアの精神である自主自発を重んじ、部員のやりたいことを行います。現在コロナのために活動が規制されていますが、今できることを模索しつつ活動をしています。

美術部は仲間の作品に刺激を受けながら、個人制作も共同制作も楽しんでいます。9月の学園祭では部員全員の力を合わせて大型作品を制作。1月の全日本学生美術展には油絵や水彩の作品を出品し、毎年、特選、推奨などの賞を受賞しています。

本校の前理事長・立野信之先生は直木賞受賞作家です。つまり、ここ桜丘は文学の土壌を持った学園、と言っても過言ではないでしょう。文芸部では小説を愛する生徒、小倉百人一首を愛する生徒が集い、執筆やかるたに興じています。文学を通じて、生徒たちが自己表現する力をサポートする場、それが文芸部です。

通常の活動は、3～9月までは、桜華祭で販売する部誌の原稿執筆が中心となります。10～2月までは、学校や外部会場で行われる文化部の発表会等に際し、プログラムにイラストを提供したりしています。とにかく、漫画やイラストを「描く」ことが好きなメンバーが集まっています。

中学生から高校生まで、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく活動しています。校内では、お昼の放送や体育祭でのアナウンス、学園祭に向けての動画製作等に取り組んでいます。その他、NHK放送コンテストや東京都高等学校文化祭などの外部大会にも参加しています。

軽音楽部では、音楽を愛する高校生たちがバンドを組み、日々練習に勤しんでいます。桜華祭での演奏を大目標とし、その他に年間4～5回の企画ライブを開催。多くの生徒を動員しています。桜華祭の「後夜祭」において、大観衆の前で演奏する瞬間が活動のクライマックスです。

週1回（1局）以上の対局をして対戦記録を残しています 。中学生は、高校生とも対局をしています。囲碁や将棋を覚えたいという人には、解説会も実施しています。

鉄道総合研究部では「総合」の名の通り、模型製作での全国大会出場のみならず、鉄道旅行の立案やインフラとしての鉄道の研究、地球温暖化対策のための国民運動「Cool Choice」にも参加するなど、鉄道の枠を超えた、さまざまな活動を行っています。

自然科学部では、顕微鏡観察、野外観察、天体観測、化学・物理実験等、各自でテーマを作り部活を行っています。また昆虫食の「ヒョウモントカゲモドキ」を育てていて楽しみながら給餌もしています。 何よりも和気あいあいとした居心地の良いクラブです。